豊田市の皮膚科「こはく皮フ科」による解説


~皮膚科で見せるべき傷~
― 自宅ケアだけでは心配な傷の見分け方と病院受診の目安 ―
自画自賛で申し訳ありません。しかしその位伝えないと中々来ていただけないのも事実、皆さんはどれくらいの傷で皮膚科に相談すべきか迷った経験はありませんか? 軽い擦り傷や切り傷と思ってケアしていても、放置すると炎症や傷跡が目立つケースもあります。ここでは、どのような傷を皮膚科に見せるべきかを、できるだけ分かりやすくお伝えします。
✅ 皮膚科を受診すべき傷のポイント
1. 傷が深く「開いている」または「真皮・皮下組織」が見える
肉眼で穴が深く見える、もしくは白っぽい真皮や黄色い脂肪が露出している場合は、縫合や形成的処置が必要になることがあります YouTubejsswc.or.jp。
2. 出血が止まらない・圧迫しても止まらない
出血が続く傷は、すぐに受診が必要です。そのまま放置すると貧血や感染のリスクもあります tokyobay-mc.jp。
3. 異物(砂、ガラス片、布片など)が混入している
異物が残ったままだと、感染や化膿の原因になります。特に自宅で取り除けないと感じたら早めの受診をお勧めします The Skin Cancer Foundation+4宗仁会+4jsswc.or.jp+4。
4. 数日たっても傷がなかなか治らない・化膿する
一定期間経過しても赤みや腫れが引かない、膿が出るなどがあれば、湿潤療法や抗生剤処方など専門的な治療が必要になる場合があります jsswc.or.jp+2巣鴨千石皮ふ科 -+2宗仁会+2。
5. 傷跡が目立つのでは?と心配になる場合
顔、手指、首など目立つ場所の傷で、将来的に跡が心配な際には、早い段階で適切な処置を行うことで目立たない治癒を目指せます tokyobay-mc.jp+7ドクターズ・ファイル+7巣鴨千石皮ふ科 -+7。
🩹 自宅でできる応急処置の基本(湿潤療法の前提)
- 傷口は毎日、水で優しく洗う
流水で汚れや浸出液を洗い流すことで感染予防になります。不適切な消毒よりも清潔な洗浄が重要です shimizuhospital.com。 - 洗った後は適度に湿らせて保護を
乾燥させずに湿潤環境を保つことで、自己治癒力を促しやすくなります。専用ドレッシング材(ハイドロコロイドなど)の使用が望ましいです 巣鴨千石皮ふ科 –。 - 水ぶくれは潰さずに保護
潰すと感染リスクが高まるため、そのままの状態で保護しましょう。 - 消毒液は刺激になることも
赤チンや刺激の強い消毒液の常用は、皮膚を傷めて治癒を遅らせることがあります shimizuhospital.com。
🏥 こんな傷は早めに皮膚科へ
- 刃物やガラス、金属でできた切り傷で、深さがある場合
- 汚れた環境(台所・外作業・動物飼育など)で感染が心配な傷
- 血が止まらない傷、縫合が必要と感じる傷
- 異物混入の可能性がある傷
- 数日経っても赤みや腫れ・膿が続く傷
- 顔・手・首など見た目が気になる場所の傷
📋 病院に行くときに伝えると良い情報
- どのような状況で傷ができたか(刃物・転倒・火器など)
- 傷を受けてからの経過(日にち、症状の変化など)
- 自宅で行った応急処置内容(冷却・洗浄・保護など)
- 感染の兆候(熱、赤み、腫れ、膿の有無など)
- 傷跡が残りやすい部位・将来的な不安
🩺 院長からのメッセージ
傷は「小さそうだから大丈夫」「消毒もしてみたし…」という理由で放置されがちですが、放置してしまうと感染や跡が残るリスクは意外と高いものです。
こはく皮フ科では、初期の正しい処置と、患者様の不安に寄り添った説明を大切にしています。
「この傷、大丈夫?」と思った時こそ、ぜひ早めにご相談ください。できるだけきれいに、痛みを少なく治す方法をご提案いたします。
【こはく皮フ科クリニック】
住所:愛知県豊田市瑞穂町4丁目1‑1
診療科目:一般皮膚科・小児皮膚科・アレルギー科・形成外科的創傷管理
WEB予約・初診相談はこちら ▶ [公式サイトURL]








