豊田市で蜂窩織炎でお困りの方は「こはく皮フ科」

蜂窩織炎(ほうかしきえん)とは?

目次

―赤く腫れて熱をもつ皮膚の炎症にご注意を―

蜂窩織炎(ほうかしきえん)とは、皮膚の奥深く(皮下組織)に細菌が入り込むことで起こる感染症です。放置すると炎症がどんどん広がり、発熱や全身症状を伴うこともあります。特に高齢者や糖尿病のある方、小さなお子さんは注意が必要です。


🔍蜂窩織炎の原因とは?

蜂窩織炎の主な原因は、皮膚の小さな傷やあかぎれ、虫刺され、ひっかき傷などから細菌(主に「黄色ブドウ球菌」や「連鎖球菌」)が入り込むことです。

皮膚のバリアが壊れていると、見えないほどの小さな傷からも細菌が侵入し、皮下で感染を起こします。


🧩蜂窩織炎の主な症状

  • 赤く腫れて熱をもつ(熱感)
  • 痛みがある
  • 押すとズキズキする
  • 腫れが広がってくる
  • 発熱、悪寒、倦怠感を伴うことも
  • 皮膚の表面は一見ツルッとしていても、中はジワジワと腫れている

※足、特にすね・ふくらはぎにできることが多いですが、顔や腕、お尻、陰部などあらゆる部位に起こります。


🧪蜂窩織炎の検査と診断

こはく皮フ科では、次のような方法で診断・治療を行います。

  • 視診・触診(発赤・腫れ・圧痛の範囲を確認)
  • 病歴の聴取(発症のきっかけとなる傷、既往歴など)
  • 血液検査(必要に応じて)

💉蜂窩織炎の治療法

1. 抗生物質の内服

蜂窩織炎の基本治療は、細菌に効く抗生物質を飲むことです。症状が軽ければ内服で十分に治ります。

2. 抗生物質の点滴

重症な場合や、内服で改善しない場合には、抗菌薬の点滴治療が必要です。発熱がある方や、高齢の方は入院管理が選択されることもあります。

3. 安静と患部の冷却

腫れた部分は無理に動かさず、必要に応じて**冷却や挙上(足を高くするなど)**を行い、炎症を和らげます。

4. ドレナージ(膿の排出)

もし膿がたまっている場合は、皮膚を切開して膿を排出する処置(切開排膿)が必要になります。


⚠蜂窩織炎は放置NG!こんな症状があればすぐに受診を

  • 赤みがどんどん広がる
  • 強い痛みや熱っぽさがある
  • 熱が出て、だるさ・寒気を伴う
  • 糖尿病などの基礎疾患がある
  • 皮膚が破れそう、または膿が出てきた
  • 同じ部位で何度も再発している

👩‍⚕️こはく皮フ科の院長よりひとこと

蜂窩織炎は、最初は虫刺されのように見えても、急激に腫れや熱感が広がっていくことがあります。ご自身やご家族の足や手が「いつもより赤い、腫れている、痛い」と感じたら、それは皮膚のSOSかもしれません。

特に「糖尿病」「免疫力が弱っている方」「お子さんや高齢者」は、進行が早い傾向にあります。

早期の抗生剤治療で完治することが多いですが、遅れると入院になることも。まずは皮膚科へご相談ください。


📝蜂窩織炎を繰り返さないために

  • 爪は短く切る(掻き傷を防ぐ)
  • 乾燥した皮膚は保湿してバリアを保つ
  • 虫刺されの痒みは早めに治療する
  • けが・すり傷・靴擦れは放置しない
  • 糖尿病の方は足の皮膚のチェックを習慣に

【こはく皮フ科クリニック】
住所:愛知県豊田市瑞穂町4丁目1-1
診療科目:一般皮膚科・小児皮膚科・アレルギー科
皮膚の急な腫れ・赤み・痛み、まずはお気軽にご相談ください
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