みよしや豊田市で水ぶくれや「ヘルペス」でお悩みなら休日も診療の豊田市瑞穂町スカイホール南300M「こはく皮フ科」へ

ヘルペスとは?

目次

― 「くち」「からだ」「デリケートゾーン」にできるウイルス感染症 ―

「唇の端に小さな水ぶくれができて痛い」
「陰部がピリピリするけど、誰にも言えない」
そんな症状がある方、それはヘルペスウイルス感染症かもしれません。

ヘルペスは、日本人の多くが一度は感染するとされるごく一般的なウイルス感染症です。
発症部位によっては「恥ずかしい」と感じるかもしれませんが、誰でもなる可能性がある病気です。こはく皮フ科では、プライバシーを厳守し、丁寧な説明と治療を行っていますので、安心してご相談ください。


ヘルペスの原因

ヘルペスは**単純ヘルペスウイルス(HSV)**によって起こります。大きく2つのタイプがあります。

ウイルスの型主な感染部位特徴
HSV-1型口唇・顔・目まわりなど幼少期に多く感染、いわゆる「口唇ヘルペス」
HSV-2型性器・肛門まわり性的接触で感染、「性器ヘルペス」の主な原因

ただし、近年ではオーラルセックスなどの影響で、口唇ヘルペスが性器に、性器ヘルペスが口唇にといった逆の感染も増えています。


主な症状

◾ 口唇ヘルペス(HSV-1)

  • 唇のふちや鼻の下に小さな水ぶくれ
  • ピリピリ・チクチクとした違和感
  • 水ぶくれが破れてかさぶたに
  • 発熱・だるさ・リンパの腫れを伴うことも

◾ 性器ヘルペス(HSV-2)

  • 陰部・肛門周囲に小さな水ぶくれ・潰瘍・ただれ
  • 排尿時の痛み・下着との擦れによる強い不快感
  • 発熱・足の付け根のリンパ節の腫れ
  • 初感染時は症状が重く、再発時は軽いことが多い

◾ 注意点

性器ヘルペスは「性感染症(STD)」に分類されますが、誰にでも起こり得るごく一般的なウイルス感染症です。性経験のある方であれば、パートナーの無症状キャリアからうつることもあります。


ヘルペスはなぜ繰り返す?

一度感染すると、ウイルスは神経の根元(神経節)に潜伏します。
ストレス・疲労・風邪・生理前・紫外線などで免疫力が低下すると、再びウイルスが活性化し、症状を繰り返します(再発型)。


治療法

ヘルペスは完治するウイルス感染ではありませんが、症状を早く治し、再発頻度を減らすことは可能です。

🔸 抗ウイルス薬

以下の内服薬・外用薬で、ウイルスの増殖を抑えます。

  • バルトレックス®(バラシクロビル)
  • ファムビル®(ファムシクロビル)
  • アメナリーフ®(アメナメビル)(PIT療法)
  • 外用薬:アラセナ-A®軟膏など

再発の頻度が高い方には、「PIT療法」を行うことで発症をコントロールする方法もあります。


デリケートゾーンのヘルペスは恥ずかしくない?

性器ヘルペスで受診をためらう方はとても多いです。
「パートナーに申し訳ない」「性病だと思われたくない」と感じるかもしれません。

でも、私たちは、あなたを責めたりしません
むしろ「きちんと向き合って治したい」と思って受診されたことが何より素晴らしいと考えています。

ヘルペスはとても身近な病気です。恥ずかしさを超えて一歩踏み出すことで、今後の人生がぐっと楽になります。


パートナーへの感染について

  • 症状が出ていなくてもウイルスが排出されている可能性があります(無症候性ウイルス排出)
  • コンドームでも100%防げるわけではありません
  • パートナーが妊娠中・出産予定の方は特に注意が必要です(新生児ヘルペスのリスク)

必要に応じて、パートナーの診察・相談も可能です。


院長からのメッセージ

ヘルペスは、誰もが感染する可能性のある「ウイルスの風邪」のようなものです。
「恥ずかしいから」と放置することで、痛みが悪化し、再発を繰り返すことの方がつらいと思います。

こはく皮フ科では、プライバシーに配慮した診察環境女性医師による丁寧な対応で、初めての方でもご相談いただけるよう、心がけています

あなたの身体と心を守るために、どうか一人で抱え込まず、お気軽にご相談ください。


【こはく皮フ科】
住所:愛知県豊田市瑞穂町4丁目1-1
診療科目:一般皮膚科・小児皮膚科・美容皮膚科・アレルギー科
▶ WEB予約はこちら → [公式サイトURL]

豊田市【こはく皮フ科】女性院長によるヘルペス(単純ヘルペスウイルス感染症)の解説
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