豊田市の皮膚科は「こはく皮フ科」そして痒みや「じんましん」の事なら土日祝診療の「こはく皮フ科」

繰り返す“じんましん”に悩むあなたへ

目次

― 蕁麻疹(じんましん)の原因・種類・治療を女性院長が解説 ―

「急に体が赤くなってかゆい」
「蚊に刺されたような膨らみが出たり引いたり…」
「毎晩じんましんが出て、眠れない」

それは、**蕁麻疹(じんましん)**の症状かもしれません。
非常に身近な皮膚疾患です。


蕁麻疹とは?

蕁麻疹とは、皮膚の一部に**赤みやふくらみ(膨疹)**が突然現れ、数時間以内に消えていくのが特徴の皮膚病です。かゆみを伴うことが多く、繰り返すことで日常生活に支障をきたすこともあります。


主な症状

  • かゆみを伴う赤いふくらみ(ミミズ腫れのよう)
  • 数時間~1日以内に跡形もなく消える
  • 出たり引いたりを繰り返す
  • 特に夜間や入浴後に悪化しやすい
  • 広範囲に出ることもあれば、局所的なこともある
  • **顔・まぶた・唇・喉の腫れ(血管性浮腫)**に注意

蕁麻疹の種類

🔸 急性蕁麻疹(発症から1ヶ月以内)

風邪、感染症、ストレス、薬、食べ物などがきっかけになることがあります。多くは自然に治まりますが、重症の場合は早めの治療が必要です。

🔸 慢性蕁麻疹(1ヶ月以上続く)

原因が特定できないことが多く、「特発性蕁麻疹」とも呼ばれます。毎日のように繰り返す蕁麻疹で、多くの方がこのタイプです。

🔸 物理性蕁麻疹(刺激が原因)

  • 寒冷蕁麻疹:冷たい風や水がきっかけ
  • 温熱蕁麻疹:温かいお風呂などが刺激に
  • 機械性蕁麻疹:肌をこすったり圧迫されたり
  • 日光蕁麻疹:紫外線に反応

🔸 コリン性蕁麻疹

運動や入浴、緊張で汗をかいたときに、小さな赤いブツブツが出るタイプ。若い女性に多いです。


原因は?

蕁麻疹の多くは、皮膚の肥満細胞(マスト細胞)からヒスタミンという物質が放出されることで起こります。このヒスタミンが皮膚の血管を拡張させ、かゆみやふくらみを引き起こします。

原因には以下のようなものがあります:

原因カテゴリ具体例
食べ物卵・小麦・エビ・そば・食品添加物など
感染風邪、胃腸炎、ヘリコバクター・ピロリ菌
薬剤解熱鎮痛薬、抗生物質、サプリメントなど
精神的要因ストレス、不眠、自律神経の乱れ
物理刺激圧迫・寒冷・発汗・光など

蕁麻疹の治療法(こはく皮フ科のアプローチ)

✅ 1. 抗ヒスタミン薬(第一選択)

ヒスタミンの働きをブロックする飲み薬です。

  • アレグラ、ザイザル、ビラノア、ルパフィンなど
  • 眠気の少ないタイプもあります
  • 症状が続く場合は1日2回や2剤併用も

✅ 2. 抗アレルギー薬・ステロイド(重症例)

  • 抗ヒスタミン薬でコントロールできない場合
  • 一時的に内服ステロイドを使用することもあります(漫然とした使用は不可)

✅ 3. 外用薬(補助的)

かゆみが強い部分には、軟膏やクリームを併用します。


検査について

こはく皮フ科では必要に応じて:

  • 血液検査(アレルギー体質やIgE測定)
  • アレルゲン検査(VIEW39):39項目のアレルギーを一度に確認

院長からのメッセージ

「蕁麻疹はよくあることだから、ほっといても大丈夫」――
そう思っていませんか?

確かに多くは一過性ですが、慢性化することで生活に大きな影響を与える皮膚病でもあります。
「夜かゆくて眠れない」「毎朝薬を飲まないとつらい」――そんな日々を終わらせるために、診断と適切な治療が必要です。

当院では、患者さんの生活背景まで含めたオーダーメイドの治療を目指します。
ぜひ一度、ご相談ください。


【こはく皮フ科クリニック】
住所:愛知県豊田市瑞穂町4丁目1-1
診療科目:一般皮膚科・小児皮膚科・美容皮膚科・アレルギー科
▶ WEB予約はこちら → [公式サイトURL]

豊田市【こはく皮フ科】女性院長による蕁麻疹(じんましん)の解説
目次