豊田市で爪水虫(爪白癬)治療は名鉄豊田市駅から車で5分休日もやっている「こはく皮フ科 」へ

―― 豊田市のこはく皮フ科 院長より

目次

爪水虫とは?(基礎解説)

爪水虫(医学的名称:爪白癬 つめはくせん / onychomycosis)は、皮膚糸状菌(白癬菌:主にTrichophyton rubrum)による感染症です。
足水虫(足白癬)が長く放置されると爪にまで菌が入り込み、爪が濁る・厚くなる・もろく欠けるといった変化を起こします。

国内疫学調査では、成人の約10%が罹患しているとされ、高齢になるほど有病率が高まります。また、糖尿病患者や免疫抑制下にある方は重症化・再発リスクが高いことが知られています。


爪水虫の症状(臨床像)

  • 爪の混濁(白色・黄色・褐色)
  • 爪の肥厚(分厚く盛り上がる)
  • 爪下角質増殖(爪の下に白いカスが溜まる)
  • 爪の脆弱化(割れる・欠ける)
  • 爪の変形による歩行障害や疼痛

放置すると見た目だけでなく、靴が履きにくくなったり、蜂窩織炎など二次感染の温床になるため注意が必要です。


爪水虫の診断方法

1. 臨床診断

視診である程度は推定可能ですが、肥厚爪や外傷性変形爪と鑑別が必要です。

2. 真菌学的検査

  • KOH直接鏡検:採取した爪片を水酸化カリウムで処理し、白癬菌を顕微鏡で確認。

当院では、顕微鏡による診断を重視しており、治療前には顕微鏡検査を行うようにしています。


爪水虫の治療法(エビデンスに基づく)

治療の基本は「病状・重症度・ライフスタイルに応じた内服薬 or 外用薬の選択」です。

① 内服療法(標準治療)

  • テルビナフィン(ラミシール®)
  • イトラコナゾール(イトリゾール®)
  • ホスラブコナゾール(ネイリン®)

内服薬は爪母(根元)に血流で届き、新しく生えてくる爪を健康にする作用があります。
治療期間はおよそ 3か月〜12か月。爪の伸びるスピードに依存するため長期治療が必要です。

📌 注意点

  • 肝機能障害など副作用の可能性があるため、定期的な血液検査が必要です。

② 外用療法(軽症・内服できない場合に有効)

  • エフィナコナゾール(クレナフィン®)
  • ルリコナゾール(ルコナック®)

爪に浸透しやすい特殊な製剤で、毎日継続して塗布することが重要です。
副作用が少ないため、小児や高齢者、併用薬禁忌の方に適しています。


③ 併用療法・補助療法

  • 内服治療後に、外用の併用:重症例や再発例に有効性が高い
  • 爪削り(デブリードマン):厚い爪を削ることで薬剤浸透を改善
  • 生活指導:靴・靴下の通気性、足浴、家族内感染防止(タオル・バスマット共用の回避)

爪水虫の治療の実際(豊田市こはく皮フ科の方針)

  1. 確定診断:KOH鏡検で真菌の有無を確認
  2. 重症度判定:罹患爪数・厚さ・症状の有無
  3. 治療方針決定
  4. 継続的フォロー:定期的に爪の改善度をチェックし、内服中の方は肝機能検査も併行
  5. 再発予防:足水虫の同時治療・家族のケアも含めて指導

爪水虫は放置しないで

爪水虫を「ただの爪の濁り」と思い放置すると…

  • 爪の変形で歩行に支障
  • 二次感染(蜂窩織炎)
  • 家族・同居者への感染源

になってしまいます。見た目以上に生活に影響を与える病気です。


院長からのメッセージ

「爪水虫は自然治癒しないことが多い病気です。市販薬ではなかなか治療が難しく、専門的な診断と長期的な治療が必要です。

豊田市で『爪が濁ってきた』『爪が厚く切りにくい』とお困りの方は、ぜひこはく皮フ科にご相談ください。
当院は土日祝も診療しており、お仕事や学校で忙しい方でも通院を続けていただけます。

患者さんの生活背景に合わせたオーダーメイド治療を一緒に考え、健康な爪を取り戻すお手伝いをいたします。」


【こはく皮フ科】
住所: 愛知県豊田市瑞穂町4丁目1-1
診療科目: 一般皮膚科・小児皮膚科・美容皮膚科・アレルギー科
WEB予約はこちら▶ [公式サイトURL]

爪水虫の効果的な治療とケア 豊田市「こはく皮フ科」の女性院長が説明
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