豊田市で粉瘤の治療ならスカイホール南300M鈴木モータースさん裏にある豊田市瑞穂町「こはく皮フ科」へお越しください。

粉瘤(ふんりゅう)とは?

目次

― 皮膚の下にできる“しこり”の正体と治療 ―

「皮膚の下に硬いしこりがある」「ニキビのようなものが大きく腫れた」――
それは**粉瘤(アテローマ)**かもしれません。

粉瘤とは、皮膚の下にできる袋状の構造物で、その中に角質や皮脂などの老廃物が溜まることで発生する良性の腫瘍です。放置すると炎症を起こして赤く腫れたり、膿んで痛みを伴うことがあります。


粉瘤の特徴

  • 触ると皮下にコリコリとしたしこりを感じる
  • 大きさは数ミリ~数センチまで様々
  • ニキビのように見えることもあるが、自然に治ることはない
  • 中身が「臭い粥状の物質」で、押し出しても再発することが多い

粉瘤は顔・背中・首・耳の後ろ・お尻など、皮脂腺が多い部位にできやすいのが特徴です。


なぜ粉瘤ができるのか?

皮膚の一番外側(表皮)が内側に埋没し、袋状の構造ができることが原因です。この袋の内側は皮膚と同じ構造で、毎日角質を作り続けるため、袋の中に角質や皮脂が溜まりしこりになります。
毛穴の詰まりや外傷、炎症などがきっかけになることもあります。


粉瘤の治療

1. 根治治療は手術のみ

粉瘤は、袋(嚢胞壁)を取り除かない限り再発します。軟膏や飲み薬で治すことはできません。

2. 炎症がある場合は切開排膿

赤く腫れ上がり、膿が溜まっているときはまず炎症を抑えるために膿を出す処置を行い、抗生物質を使用します。炎症が治まってから手術を行うのが基本です。



放置するとどうなる?

粉瘤は自然治癒しません。放置すると炎症や感染で腫れ上がり、強い痛みを伴うこともあります。炎症を繰り返すと皮膚が硬くなり、手術跡も大きくなりやすくなるため、早めの受診がおすすめです。


院長からのひとこと

「粉瘤=良性だから放っておいて大丈夫」と思っている方も少なくありません。ですが、炎症を起こすととても強い痛みを感じることがあります。
気になるしこりを見つけたら、お気軽にご相談ください。


【こはく皮フ科】
住所:愛知県豊田市瑞穂町4丁目1-1
診療科目:一般皮膚科・小児皮膚科・美容皮膚科・アレルギー科
WEB予約はこちら▶ [公式サイトURL]

豊田市【こはく皮フ科】女性院長による粉瘤の解説
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