豊田市で「かゆみ」の治療ならスカイホール南300M鈴木モータースさん裏にある豊田市瑞穂町「こはく皮フ科」へお越しください。

その「かゆみ」、我慢しないで

目次

― 皮膚のかゆみの原因と治療法を医師が解説 ―

「かゆいけど、見た目は特に異常がない」
「夜になるとムズムズして眠れない」
「保湿しても全然かゆみが治まらない」

皮膚の“かゆみ”は、単なる不快感ではなく、生活の質(QOL)を大きく下げる症状です。かゆみを軽視せず、皮膚のSOSとして向き合うことがとても大切です。


かゆみとは何か?

皮膚のかゆみ(医学用語で「掻痒=そうよう」)は、皮膚にある神経が刺激され、「掻きたい」という感覚が脳に伝わることによって起こります。
つまり、かゆみは皮膚と神経、そして脳が関与する「身体の防御反応」の一種です。


かゆみの主な原因

🔹 1. 乾燥(ドライスキン)

最も多い原因の一つが皮膚の乾燥です。皮脂や水分が不足し、バリア機能が低下することで、外部刺激に敏感になり、かゆみを感じやすくなります。

特に以下のような人に多く見られます:

  • 冬場、暖房で空気が乾燥している
  • 高齢者(加齢で皮脂分泌が減少)
  • アトピー性皮膚炎の患者さん
  • 長時間の入浴・洗いすぎ

🔹 2. アレルギーや炎症

  • アトピー性皮膚炎
  • 蕁麻疹
  • 接触皮膚炎(かぶれ)
  • 虫刺され
  • 乾癬など

これらは免疫反応やアレルギー反応によって皮膚に炎症が起こり、かゆみを引き起こします。

🔹 3. 内臓疾患

  • 慢性肝疾患(胆汁うっ滞による)
  • 慢性腎不全(尿毒症による)
  • 糖尿病(神経障害による)
  • 甲状腺機能異常

皮膚に異常がなくても、内臓からのサインとしてかゆみが出ることもあります。

🔹 4. ストレス・神経性かゆみ

  • 不安や緊張、ストレス
  • 自律神経の乱れ
  • 睡眠中に悪化する

ストレスが皮膚の神経を刺激し、かゆみを強く感じやすくすることが知られています。


かゆみの悪循環とは?

  1. かゆい → 掻く
  2. 掻いて皮膚が傷つく
  3. 炎症・乾燥が悪化
  4. 神経が過敏になってさらにかゆい
  5. また掻く…

このように、「かゆみ」は掻くことでさらに悪化する「負のスパイラル」に陥りやすいのです。


こはく皮フ科でのかゆみ治療

こはく皮フ科では、かゆみの原因を見極め、改善することを目指しています。

🔸1. 問診・視診・必要に応じて血液検査やアレルギー検査

かゆみの背景に内臓疾患やアレルギーが隠れていないかを確認します。
当院では**VIEW39(39種類のアレルゲン同時検査)**が保険適用で受けられます。

🔸2. 外用薬による治療

  • ステロイド外用薬:炎症の強いかゆみに
  • 保湿剤(ヘパリン類似物質など):乾燥肌のケア
  • 非ステロイド薬(プロトピック・コレクチム・モイゼルトなど):アトピー性皮膚炎の長期的なコントロールに

🔸3. 内服薬による治療

  • 抗ヒスタミン薬(アレグラ、ザイザル・ルパフィン、ビラノアなど)

🔸4. 光線療法(エクストラック)

こはく皮フ科では、「エクストラックモメンタム」を導入しています。これは従来のエキシマライトとは異なります。アトピー性皮膚炎に適応があります(保険適応)。


かゆみ対策の生活習慣アドバイス

  • 入浴はぬるま湯で10〜15分以内に
  • 石けんは泡立てて手で洗う、ゴシゴシこすらない
  • 入浴後5分以内に保湿剤をしっかり塗る
  • 室内の湿度を50〜60%に保つ
  • 綿素材のゆったりした服を着る
  • 爪を短く切っておく(掻いても皮膚を傷つけにくくする)
  • 睡眠をしっかりとる(免疫バランスを整える)

院長からのメッセージ

「かゆいだけ」と思って我慢している方、実はとても多いです。でも、かゆみは体からの大切なサインです。
掻きすぎて肌がボロボロになってしまったり、眠れなくなったり、心まで疲れてしまう前に、どうかご相談ください。

当院では、見た目に異常がなくても本気で診る。その思いで、「かゆみ」に向き合っていくことを目指しています。


【こはく皮フ科】
住所:愛知県豊田市瑞穂町4丁目1-1
診療科目:一般皮膚科・小児皮膚科・美容皮膚科・アレルギー科
WEB予約はこちら▶ [公式サイトURL]

豊田市【こはく皮フ科】女性院長によるかゆみの解説
目次