こんにちは!こはく皮フ科クリニック院長です👋 今日は、皮膚の「できもの」について、わかりやすくお話ししていきますね。
▼よくある「できもの」3つの特徴
- 粉瘤(ふんりゅう) 皮膚の下に、老廃物が袋に包まれたような状態になっているできものです。
- 普段は特に問題なし
- でも!細菌感染すると要注意😣
- 腫れて熱を持つ
- 強い痛みが出る
- この場合は要治療!
- 稗粒腫(はいりゅうしゅ) 顔にできる小さな白い粒のようなブツブツ。
- 良性のできもの
- 実は院長の顔にもあります(笑)
- 気にならなければ放置でOK
- 気になる場合は簡単に取れます
✍️院長の独り言 「私も顔に稗粒腫があって、ずっと放置してます(笑)そろそろ取ろうかな~なんて考え中です😅」
- せつ・よう 毛穴の炎症でできるできもの。
- せつ:1つの毛穴の炎症
- よう:複数の毛穴の炎症がつながったもの
- 特徴:赤く腫れて痛い😢
- 早めの受診がおすすめ!
▼治療について それぞれのできものによって治療法が異なります:
- 抗生剤での治療
- 切開して膿を出す
- 針で小さな穴をあけて中身を取り出す など
早めの治療で痛みや腫れを最小限に抑えられることも!
▼当院からのアドバイス 「これって何のできものかな?」 「治療した方がいいのかな?」 といった疑問やお悩みは、お気軽にご相談ください。
一緒に最適な治療法を見つけていきましょう✨
ご予約・ご相談、お待ちしております!
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