豊田市で子供の脱毛が出来る皮膚科こはく皮フ科【子どもの医療脱毛は“痛みの少ない”時代へ】

2025年6月2日2025年9月13日

～ヴィーナスワン導入で実現する、肌へのやさしさに配慮した医療脱毛～

こんにちは。
こはく皮フ科の院長、松井響子です。

小学生高学年〜中高生の医療脱毛を希望される方がいらっしゃいます。
特に「毛の悩みを早くから相談したい」「肌トラブルを防ぎたい」という保護者の方もいらっしゃり、
**子どものための“痛みの少ない医療脱毛”**のニーズが高まっています。

そこで今回は、当院で使用している医療脱毛機器「ヴィーナスワン」を中心に、
子どもへのやさしさに配慮した医療脱毛についてお話しします。

◆ 「痛そう…」という子どもの不安に、ヴィーナスワンが応えます

医療脱毛というと、「痛い」「怖い」というイメージが先行しがちです。
実際、レーザー脱毛は毛根を破壊する必要があるため、一定の痛みが生じることが多いです。

ヴィーナスワンは
独自の冷却機能と肌への優しさに配慮した照射方式により、「痛みが少ない」のが特徴です。

▶ 特徴①：冷却しながら照射する“やさしい脱毛”

ヴィーナスワンは、肌をしっかり冷却しながらレーザーを当てるため、
熱による痛みや刺激を減らせるよう、配慮しています。

◆ 成長期の肌にも配慮した“出力調整”

子どもの肌は、大人よりも薄くてバリア機能が未熟です。
そのため、医療脱毛には慎重なアプローチが求められます。

ヴィーナスワンは：

照射出力を調整できる
肌状態や毛質に応じて一人ひとりに合わせた設定が可能
同じ機器で親子施術にも対応できます

という点でも、お子さまの肌にも使える医療機器です。

◆ 医療脱毛だからこそ、「相談できる」

ヴィーナスワンは、医療機関でしか使用できない医療機器です。
深部の毛根までアプローチしていきます。

そして、当院では施術前に：

医師による肌チェック
アレルギーやアトピーの有無確認
必要に応じた保湿・外用薬の併用提案

など、お子さまの健康に配慮した医療対応を行っています。

◆ 保護者の方へ：自己処理のリスクを減らすために

お子さまが毛を気にしてカミソリや除毛クリームで処理を始めると、以下のようなリスクがあります：

肌荒れ・湿疹・炎症
埋没毛（毛が皮膚の下に入り込む）
色素沈着（黒ずみ）
小さな傷から感染症へ

▶ 医療脱毛は、毛の悩みと肌トラブルのリスクを下げることを目指しています。

◆ こはく皮フ科での施術の流れ（初診〜脱毛まで）

医師による診察とカウンセリング
　肌状態や体質、脱毛の希望部位をチェックします。
保護者同伴での施術説明
　機器や痛み・回数・料金など、わかりやすく丁寧にご説明。
テスト照射（ご希望の方）
　不安があれば、まず一部だけ試すことも可能です。
施術開始
　お子さまのペースで進めていきます。施術時間は短く、低刺激。
アフターケア指導
　施術後の保湿や日焼け予防のアドバイスを行います。

◆ よくあるご質問（FAQ）

Q：何歳から脱毛できますか？
→ おおよそ小学校から対応可能です。細いところは診察で判断いたします。

Q：痛がりの子でも受けられますか？
→ はい。ヴィーナスワンは痛みが少なく、痛がりの子にも配慮した施術を行います。

Q：親子で一緒に受けられますか？
→ もちろんです。母娘・兄妹での施術予約も大歓迎です。

◆ 院長からのメッセージ

子どもの脱毛は、単なる美容ではなく、「肌を守る医療」を目指しています。
お子さま自身の“気になる気持ち”にしっかり向き合い、できるだけやさしい医療で支えることを目指すのが、私たち医師の役目です。
**痛みが怖い、恥ずかしい、不安…**そんな声にも寄り添いながら、効果的な脱毛を目指しています。