【皮膚科医が解説】医療脱毛の注意点と「痛くないのにしっかり抜ける」こはく皮フ科の脱毛とは?|愛知県豊田市
こんにちは。
愛知県豊田市の「こはく皮フ科」院長・松井響子です。
最近では、学生さんから社会人、子育て中のママさんまで、「医療脱毛を受けてみたい」とご相談にいらっしゃる方が増えています。
一方でこんなお悩みや不安もよく聞きます。
- 「医療脱毛って痛いって聞いて不安…」
- 「サロン脱毛とどう違うの?」
- 「肌が弱くても受けられるの?」
- 「脱毛して肌が荒れないか心配…」
この記事では、皮膚科医としての立場から、医療脱毛の基本的な知識、注意点、そしてこはく皮フ科が大切にしている“痛くないけどしっかり抜ける”脱毛の特徴について詳しくご紹介いたします。
そもそも医療脱毛とは?
医療脱毛は、医療機関だけが扱える高出力のレーザー機器を使って毛根を破壊する脱毛法です。
毛の再生をつかさどる「毛母細胞」や「バルジ領域」に熱を与えて破壊することで、高い脱毛効果が長期的に持続します。
✅ 医療脱毛のメリット
- 少ない回数で効果を実感できる(5〜8回が目安)
- 一度抜けた毛は半永久的に再生しにくい
- 医師の管理下で安全に施術できる
- 万が一の肌トラブルにも迅速に対応できる
医療脱毛の注意点|受ける前に必ず知っておきたいこと
① 痛みには個人差がある
医療脱毛はパワーが強いため、輪ゴムではじかれたような痛みを感じる方がいます。特にVIOやヒゲなど毛の濃い部位では痛みが強くなる傾向があります。
② 日焼け肌・色黒肌には注意
レーザーは「黒い色(メラニン)」に反応するため、日焼けしている肌では火傷リスクが高まることがあります。
③ 施術後のケアが重要
脱毛後の肌は一時的に炎症状態です。保湿ケアと紫外線対策を怠ると色素沈着のリスクがあります。
④ 肌質・体質に合った機器選びが重要
例えば、ニキビ肌・敏感肌・アトピー素因のある方には刺激が強すぎる場合があります。そのため、皮膚科医の診察とアドバイスを受けた上での施術が安心です。
こはく皮フ科の医療脱毛|“痛くないのにしっかり抜ける”理由とは?
当院では、「脱毛=痛い」という不安を少しでも軽減するために、痛みが少ないのに高い脱毛効果が得られる最新機器を採用しています。
🔷 機器の詳細は非公開ですが、以下の特長があります:
- 熱さや痛みを感じにくい特殊なレーザー波長と冷却システムを搭載
- 肌への刺激を最小限に抑える照射設計
- 小中学生・高校生・敏感肌の方にも対応可能
- VIO脱毛も安心して施術可能
※当院で採用している機器は、医療機関でのみ取り扱い可能な高性能マシンです。脱毛初心者の方にも安心してお試しいただけます。
こんな方におすすめです!
- 痛みが不安でこれまで脱毛を諦めていた方
- サロン脱毛で抜けなかった・効果を実感できなかった方
- 敏感肌やアトピーで肌に優しい脱毛を探している方
- 親子で安心して通える医療脱毛を探している方
- 清潔感を大切にしたい社会人や学生さん
脱毛を始めるタイミングは「今」がおすすめ!
医療脱毛は毛周期(成長期)に合わせて照射を重ねる必要があります。
つまり、計画的に始めるほど、完了も早くなります。
特に夏前に始めることで、来年の夏にはツルスベ肌を実現できる可能性が高まります。
医療脱毛Q&A
Q:どのくらいで効果が出ますか?
A:平均5〜8回の照射で、自己処理がほぼ不要な状態になります(個人差あり)。
Q:施術当日の注意点は?
A:体温を上げる行動(運動・入浴・飲酒)は避け、施術部位は清潔&保湿しておきましょう。
Q:料金は?
A:当院では明朗な料金設定で、無理な勧誘は一切ありません。詳細はカウンセリングでご案内いたします。
まとめ|痛みの少ない、安全で確実な脱毛をお求めなら
医療脱毛は「高い効果」と「医師の安心サポート」が大きなメリット。
こはく皮フ科では、**「痛みが心配だけどしっかり脱毛したい」**という声に応えるべく、最新技術を導入したやさしい医療脱毛をご提供しています。
あなたに合った脱毛方法を一緒に見つけましょう。
まずはカウンセリングだけでも、お気軽にどうぞ。
【こはく皮フ科クリニック】
住所: 愛知県豊田市瑞穂町4丁目1-1
診療科目: 一般皮膚科・小児皮膚科・美容皮膚科・アレルギー科
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